個人評価 5/5
この本はかなり良本だったように感じました！
著者の方がマトリ「麻薬取締」をしていた経験があるとのことで、かなり具体的に書かれてあります。
麻薬を売る人々の手口(Twitterなど)、薬物依存症に陥った若者たちのエピソード、どれも衝撃的で、生々しい話もあったので思わず本を閉じてしまいそうなところもありました...。
しかし、このような本は自分がそういった事に巻き込まれる前に読むべき本だと感じます。
自分は関係ない...という考え方は非常に危険だと感じます。
最近ではSNSが発達しており、手軽に薬物を入手できる状態になっています。実際、薬物に手を出す人も増えている事なので、皆さんも気をつけましょう。
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